「毎日瞑想してるのに、全然効果を感じない」「これって時間の無駄なんじゃないか」そんなモヤモヤを抱えていませんか。
せっかく続けているのに変化が見えないと、続ける気持ちも折れてしまうものです。
このまま自己流を続けていると、本当に時間だけを失う結果になりかねません。
実は瞑想が時間の無駄になってしまう人には、はっきりとした5つの共通点があります。
逆にいえば、その落とし穴さえ避ければ、瞑想は人生を確実によくしてくれる良薬になるといえるでしょう。
この記事では、毎日1時間の瞑想を11ヶ月以上続ける筆者が、時間の無駄になる人の共通点と効果の出るやり方をあわせて解説していきます。
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の共通点5選

瞑想が時間の無駄で終わってしまう人によく見られる共通点は、以下の5つです。
- 数日でやめてしまう
- 一回の時間が短い
- 劇的な効果を期待している
- 瞑想をたまにしかやらない
- ただ座ればいいと思っている
自分に当てはまるものがないか、チェックしながら読み進めてみてください。
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の共通点1.数日でやめてしまう
瞑想が時間の無駄になってしまう1つ目の共通点は、数日でやめてしまうことです。
瞑想はすぐに効果が出るものではありません。
頭がスッキリするといった気持ちの切り替えは初日から感じられますが、集中力の向上や睡眠の質改善など、ネットで語られる効果は数日では実感しにくいでしょう。
効果は「続けた期間×1回の瞑想時間」で決まると筆者は考えています。
ネットで語られるような効果を求めるなら、最低でも1ヶ月は続ける覚悟を持ちたいです。
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の共通点2.一回の時間が短い
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の2つ目の共通点は、1回の瞑想時間が短すぎることです。
ネットには「1日1分でも集中力が高まる、感情のコントロールがうまくなる」といった記事が並んでいます。
ですが、1時間の瞑想をほぼ毎日、11ヶ月以上続けている筆者の実感からいうと、1日1分ではこれらの効果はほぼ期待できません。
得られたと感じても、誤差やプラシーボの範囲でしょう。
筆者が明確に瞑想の効果を感じたのは、1回の瞑想が15分を超えたあたりから。
期間にして2週間ほどで、集中力の向上をはっきり実感しました。
しっかりと効果を得たいなら、1回あたりの時間を最低でも15分は確保したいです。
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の共通点3.劇的な効果を期待している
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の3つ目の共通点は、瞑想に劇的な効果を期待していることです。
瞑想は劇薬ではありません。
近年は研究も進み、脳によい影響を与えることが分かっていますが、変化は地味で穏やかなものです。
ただし、確実に人生をよくしてくれる良薬だと筆者は感じています。
子どものころから落ち着きがないと言われてきた筆者ですが、いまでは日によって仕事に4時間連続で没頭できることもあります。
この変化は、瞑想の賜物だと自信を持って言えます。
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の共通点4.瞑想をたまにしかやらない
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の4つ目の共通点は、瞑想をたまにしかやらないことです。
瞑想は継続してこそ、意味のある習慣になります。
1週間に一度しかやらない場合、次の瞑想は前回の感覚を取り戻すリハビリのような時間になってしまいます。
効果がないわけではありませんが、実感できるまでの道のりがぐっと長くなります。
長く続けても変化を感じられず、瞑想が時間の無駄に思えてしまうのも無理はありません。
頻度を上げるほど、効果は実感しやすくなっていきます。
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の共通点5.ただ座ればいいと思っている
瞑想が時間の無駄で終わってしまう人の5つ目の共通点は、瞑想を「ただ座るだけでいい」と思っていることです。
集中を意識した瞑想と、ただ目を閉じて座るだけの瞑想では、得られる効果に大きな差が生まれます。
筆者もかつて後者を試したことがありますが、始めた直後から雑念に意識を持っていかれ、数分たってから「あ、瞑想中やった」と気づく始末でした。
一方、最初から集中する意識で座ると、スタートから瞑想モードに入れます。
ただ座るのではなく、集中を意識することが大切です。
瞑想は時間の無駄じゃない|筆者が実際に得られた3つの効果

瞑想を続けてきた筆者が、実際に得られたと感じる効果は、以下の3つです。
- 集中力が高まる
- ストレスのコントロールが上手くなる
- 忍耐力が高まる
ここからは、それぞれの効果について、筆者の実体験を交えながら紹介していきます。
効果1.集中力が高まる
筆者にとって一番うれしい効果が、集中力が高まったことです。
もともと集中力を上げる目的で瞑想を始めたので、この変化を実感できたときは本当に取り組んでよかったと感じました。
どれくらい集中できるかというと、その日の調子にもよりますが、気の乗らない仕事でも4時間ぶっ通しで没頭できることがあります。
好きでもない作業でこれだけ集中が続くのは、瞑想の効果の大きさを物語っているといえるでしょう。
瞑想は決して時間の無駄ではないと、身をもって感じています。
効果2.ストレスのコントロールが上手くなる
2つ目の効果は、ストレスのコントロールが上手くなったことです。
瞑想を続けると、自分にストレスがかかっている状態に気づけるようになります。
瞑想では、意識がそれたら「今」に戻す練習を繰り返しますが、これがそのまま応用できるのです。
ストレスを感じたら、そこから意識をそっと引き離す。
この切り替えが自然とできるようになり、ストレスに引っ張られることがほとんどなくなりました。
効果3.忍耐力が高まる
3つ目の効果は、忍耐力が高まったことです。
ほぼ毎日1時間の瞑想を続けている今でも、正直しんどいと感じる日は普通にあります。
ですが、だからこそ忍耐力が鍛えられるのだと感じています。
考えてみてください。
椅子に座って、ただじっとしているだけの時間は、なかなかしんどいものですよね。
そのしんどさに毎日向き合っていれば、我慢する力が自然と身についていきます。
瞑想は、心を整えるだけでなく、粘り強さも育ててくれる習慣です。
時間を無駄にしない瞑想のやり方

瞑想を時間の無駄にしないために、筆者が意識しているやり方は、以下の3つです。
- 瞑想に集中する意識を持つ
- 最低でも1日15分する
- 背筋を伸ばして行う
ここからは、それぞれのやり方について詳しく解説していきます。
やり方1.瞑想に集中する意識を持つ
瞑想を時間の無駄にしないためには、集中する意識を持つことが欠かせません。
前述のとおり、この意識があるかどうかで、瞑想中の集中力も得られる効果も変わってきます。
とはいえ、集中する感覚がつかめないという人もいるでしょう。
この感覚は人によって違うため、明確な正解はありません。
あえて筆者の状態を言葉にするなら、目を閉じたまま眼球だけを下に向けて、心の奥を見つめているような感じです。
続けるうちに自分なりの感覚がつかめてくるので、まずは体験してみてください。
やり方2.最低でも1日15分する
瞑想の効果を得たいなら、最低でも1日15分は取り組みたいところです。
筆者が瞑想の効果をしっかり実感したのは、1回の瞑想時間が15分を超えたあたりからでした。
最初に感じたのは、集中力の向上です。
もちろん、15分以下でも十分に効果を感じる人もいれば、逆に感じにくい人もいるでしょう。
ですが、ひとつの目安として15分を設定しておくと、目標があって続けやすくなります。
やり方3.背筋を伸ばして行う
瞑想を時間の無駄にしないために、背筋を伸ばして行うことも大切です。
背筋を伸ばすのは慣れるまでしんどいですが、この姿勢を保てるかどうかで瞑想の効果は変わってきます。
理由はシンプルで、姿勢によって瞑想中の集中力が変わるからです。
集中の度合いが変われば、当然、得られる効果も変わってきます。
筆者は椅子に座り、横から見て背筋が90度になる状態で瞑想をしています。
呼吸もしやすく、この姿勢が一番しっくりくると感じています。
瞑想は正しく続ければ時間の無駄にならない

瞑想が時間の無駄になるかどうかは、取り組み方ひとつで大きく変わってきます。
数日でやめたり、1日1分で終わらせたり、劇的な変化を期待しすぎたりすると、せっかくの時間が実を結びにくくなるものです。
集中する意識を持って15分以上、背筋を伸ばして毎日続けることが効果への近道といえます。
筆者は瞑想を続けたことで、4時間ぶっ通しで仕事に没頭できるほどの集中力と、ストレスに引きずられない心、そしてしんどさに耐える忍耐力を手に入れました。
瞑想を時間に無駄で終わらせないためにも、まずは15分を目標に挑戦してみてください。

